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地球環境にやさしい高品質な表面処理製品を提供

電話でのお問い合わせはTEL.048-225-4511(代)

〒332-0001 埼玉県川口市朝日5-4-18

技術/研究開発TECHNICAL

常木鍍金工業では、環境物質の制御に配慮しつづグローバルな視点に立ち、
新しい表面処理加工の創出に取り組んでいます。

生産技術の高度化に伴い、金属材料の選択は多種多様化しております。
単一材料のみで目的にかなう性質を満たすことも難しくなっております。
これらの金属材料に対する超精密かつ高能率な加工が今後ますます要求されており、表面改質技術や機構性、機能性を付与する新しい技術が強く望まれています。当社では、独自の技術開発を今後も推し進めて参ります。


・めっきとは(めっきの目的)

個体表面に金属を意て被覆することである。
処理された素材の表面は、被覆金属の物理的、化学的性質に置き換えられるために種々の特性が付与され、めっきした部分ないし製品の製品全体の機能や価値を高めることができる。

  • 装飾効果 アクセサリー、車のインテリア等に使用され美観向上、軽量化目的で使用される。
  • 防錆効果 大気中の酸素(O)、塩素(Cl)と金属が結合し、錆になります。
    錆が発生することにより、脆くなって原形をとどめなくなり、製品寿命が縮むので、防錆被膜を付与することで機能を維持することが出来ます。
  • 機能性付与 電磁気特性 電気特性、磁気特性
          機械特性 精密特性、硬度特性、潤滑特性、耐熱特性
          新たな機能 抗菌特性、光学特性

・めっき工法

めっき工法は湿式、乾式の2つに分けることができます。
湿式めっき 液体中に物を入れてめっきを行う。
乾式めっき 真空状態で金属を作るもの。

湿式めっき


表面処理使用例

表面めっき(各用途に適した処理)
下地めっき(各用途に適した処理)←バリアめっき
下地めっき(各素材に適した処理)←ストライクめっき
母材(銅・鉄・SUS・Zn・Al・Tl等)

お客様より頂いた素材に対して、適切な下地処理を行い、表面めっきを行います。
材質、仕様によりますが、1層からの場合、5層になる場合もございます。


化学研磨

 
 化学研磨を改良することで平滑な表面状態が得られます。
 
 SUS304化学研磨



Agめっき

外観

被膜特性

   無光沢Ag  半光沢Ag  光沢Ag
 硬度(Hv0.025)  50〜80 80〜120  170〜200 
 接触抵抗値(mΩ)  2.15 2.13  2.15 
 耐硫化性 変色防止剤に由来するがいずれも同等である  

結晶状態


Agめっき変色防止剤硫化ガス試験結果

試験条件 H2Sガス 3ppm 40℃ 高湿 24時間


変色防止剤を施すことで耐硫化性が得られる。


超低P無電解Niめっき


光沢無電解めっき

*光沢無電解KNiの耐食性は電気Niと同程度になります。


潤滑Auめっき改良

潤滑めっきはPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を含有した無電解Niめっき被膜です。



常木鍍金工業株式会社 取得特許技術一覧

  • 出願番号:特許出願2000−164695
    公開番号:特許公開2001−342593
    発明名称:接点部材及びその製造方法
    【課題】従来と異なる貴金属代替めっき層を形成することによって、従来同様又はそれ以上に、電気伝導率、耐食性、半    田付け性等に優れ、硬度が高く、耐摩耗性にも優れた接点部材を提供する。
  • 出願番号:特許出願平11−305852
    公開番号:特許公開2001−123292
    発明名称:表面処理構造並びに接点、摺動、嵌合、装飾部材及びその製造方法
    【課題】接触抵抗が低く、かつ潤滑性及び耐摩耗性が良好な表面処理構造を有し、接点、摺動、嵌合又は装飾のいずれの    用途にも使用することができる接点、摺動、嵌合、装飾部材及びその製造方法を提供する。

めっきの詳細に関するお問い合わせ先